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アパレルECサイトの最適な返品規定とは?

アパレルECサイトの最適な返品規定とは?

ふきげん猫ちび

ECサイトの返品ポリシーってどんなのがあるの?
返品無料にすると売り上げが上がるの?

ふきげん猫ちび

ふきげん猫ちび

返品ポリシーを見直したい。

このような方に向けて、ECサイトにおける最適な返品ポリシーを考えてみました。

この記事の内容
  • 世界の返品規定のトレンド
  • 有名ブランドの返品規定の例
  • 返品の注意点

日本ではこの部分のEC戦略が海外と比較して遅れていると言われているので、海外の事例を参考にしてみます。

ヘイショー

それでは、行ってみましょう!

世界の返品規定のトレンド

世界のECサイトの返品規定はここ10年で緩くなっている傾向になります。

僕の記憶している限りでは2013年頃から「オンラインで購入したアイテムを店舗に持ち込んで返品可能」という制度を導入するECサイトが増えました。

このサービスによってオンラインで商品を購入する人が少しづつ増え始めたと思います。

2018年にAmazonが返送の送料も負担する「アマゾン・ワードロープ」というサービスを開始。Zaraなども追随し、「返品の神対応」でアパレル販売のオンライン化を進めるブランドが増えました。

ヘイショー

アパレル商品をオンラインで購入するハードルは年を追うごとに下がっていると思います。

有名ブランドの返品規定の例

ユニクロ

参考:返品・交換の条件と注意事項 | ユニクロ

  • 返品可能期間:注文日から30日間
  • 返品方法:店舗で交換、返送
  • 返品にかかる送料: 返送の場合は購入者負担(店舗で交換の場合は不要)

NIKE

参考:NIKEで購入した商品を返品する方法は? | nike.com

  • 返品可能期間:注文日から30日間(人気商品の場合は無料)
  • 返品方法:返送
  • 返品にかかる送料: 無料

商品詳細ページでもしっかり訴求しています。

アディダス

参考:返品・交換について | addidas

  • 返品可能期間:30日以内
  • 返品方法:店舗、返送
  • 返品にかかる送料: 客様都合の返品の場合、送料は客負担

ZARA

参考:返品・交換方法 | zara.com

  • 返品可能期間:発送日から30日以内
  • 返品方法:店舗、返送
  • 返品にかかる送料: 無料

Zaraの返品は神対応で有名で、「Zara 返品」でググるといろいろな記事を見つけることが出来ます。

参考 ZARAオンラインの返品方法!無料だから気軽にできるのがうれしい | mommyの支店

North Face

参考:返品規定 | Northface公式サイト

  • 返品可能期間:発送日から10日以内
  • 返品方法:返送
  • 返品にかかる送料: 客負担

返品の注意点

返品規定はコロコロ変えるべきではないので、返品規定を改正する前に以下の点についてよく検討することをお勧めします。

  • オンラインで簡単に返品できるようになっているかどうか
  • 返品が増えた時に現場のリソースは問題ないかどうか
  • 返品規定の説明がサイト上で明記されているかどうか
  • 返品規定がWebサイトの分かりやすい位置に配置されているかどうか
  • セール品の返品可否をどうするか(転売屋に悪用されないように注意が必要)
  • 返品された商品の再販方法(品質チェックをしっかり行って販売するのか、それともアウトレットとして売るのかどうか)

ヘイショー

アマゾンがしているからといって安易に「返品の送料無料」を打ち出すのはリスクがあります。ECサイトの返品処理の仕組み、返品対応チームのリソースの整備、運送業者との契約の見直しなど、詰めることは多いです。

まとめ

今回はアパレル業界における返品規定の戦略についてまとめました。

参考にしていただけると幸いです。

ヘイショー

ご精読ありがとうございました!

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