2025年の振り返りと2026年の抱負。AIにフォーカスした1年。
更新日: by Shohei
2026年が始まったということで、今日は個人的な記録も兼ねて、2025年の成果や変化、そして2026年に向けた抱負を書いていきます。
昨年2025年は、僕にとって安定と進化、そして何より学びの1年でした。
仕事での成果
企業のSEO担当として、明確な成果を残すことができました。
まず、担当しているウェブサイト(大規模ECサイト)のオーガニックトラフィックが、前年比で大幅に増加し、良い結果を得ることが出来ました。
さらに2025年の大きな変化としては、PythonとAIを使ったマーケティング業務の自動化に取り組みました。
繰り返しそうなタスクはコードで自動化し、次回から圧倒的に効率化する、という方針で業務を進めました。
初めはかなり苦労したのですが、後半は実績が積み上がったこととAIの進化により、生産性が大きくアップしたことを実感しています。
特に印象に残っているのが、約600ページに及ぶコンテンツをLangChainで高品質翻訳を自動化するプロジェクトです。
この取り組みを社内の取締役会でプレゼンしたところ非常に高く評価していただき、さらには他の国 のSEO担当(オーストラリア、カナダ、ベルギー、ノルウェー、スウェーデンなど10カ国)からも「やり方を教えてほしい」と多くの問い合わせをもらいました。
自分が1からPythonやデータサイエンスを勉強してきたことが、こうして大きなインパクトとして形になった瞬間でした。
投資の成果
投資と資産形成においても、大きく飛躍できた年になりました。
今年2月、大阪に所有していた一軒家を売却し、米国個別株とゴールド(金)を購入するという大きなポートフォリオの組み換えを行いました。 当時、株価が下がっていたNvidia、Tesla、Palantir、半導体関連のAI銘柄や、Google、Appleといったテック株を仕込みました。
結果として、これらのAI/ハイテク株とゴールドが大きく値上がりしたおかげで、全体の利回りで50%を達成することができました。 正直、かなり大きな賭けでしたが、それに成功することができたと思います。
これはただの運だけではなくて、普段からAIやテック関係の情報収集を徹底しており、「長期的にどの銘柄が伸びるか」を自分なりに分析できていたことが、良い結果に結びついたのだと思います。
AIへの知見が、資産形成という形でも実を結びました。
学習とスキルアップ
2025年は、本当によく勉強した1年でした。 数字で振り返ると、自分でも驚くほどのインプット量です。
- Udemy: 10コース購入(計50時間学習)
- 書籍: 18冊購入
- Coursera: 年間契約中
- Google Project Management コース:修了
- Google AI Essentials コース:修了
- Google Advanced Data Analytics コース:50%完了
- YouTube: Premiumを購読し、最新情報を常にキャッチアップ
- 池友さんのAIチャンネル、中島聡さん、PIVOT
- Anthropicチームの動画、Sam Altmanのインタビュー
そして今、一番フォーカスしているのがVibe Codingです。
最近は毎週のように何かしらのツールを自作しており、コードを書く喜びと実用性が噛み合った最高の学習になっています。
データ分析やエンジニアリングを徹底的に学び、それをそのまま実務に活かすことができており、学びが徐々に実践のサイクルへと移行していると実感しています。
健康面の改善
2025年は、健康面でも劇的な改善ができた年でした。
きっかけは、年初に行った人間ドック(胃カメラ、大腸カメラ、血液検査)でした。 そこで血圧などで少し良くない数値が見つかり、「これは本気で変えないといけない」と危機感を思い、習慣を根本から見直しました。
まず運動面では、毎日1時間の散歩を完全に習慣化しました。
歩くときは鼻呼吸を意識し、有酸素運動の質を高めています。
食事習慣もガラリと変わりました。 以前は食べていなかった朝食をしっかり食べるようにしました。メニューは固定化しており、「オートミール、豆乳、バナナ、ギリシャヨーグルト、ブルーベリー」を毎朝食べています。 その後、10分ほど日光浴をして朝の体内時計を整えるのがルーティンです。
また、昼食と夕食では野菜から先に食べることを徹底し、血糖値スパイクを防いでいます。
塩分もかなり控えるよう意識した結果、体調は以前よりも格段に良くなったと実感しています。
楽しめたこと
ストイックなだけでなく、プライベートも楽しめた1年でした。
一番印象に残っているのは、6月に行ったスペイン・ポルトガル旅行です。初めてのヨーロッパでしたが、本当に感動しましたし、行ってよかったと心から思います。
趣味の面でも継続できました。 週1回のダンスレッスンではNew Jack Swingというジャンルを学び、そこで友人もでき、2回もダンスパフォーマンスを行いました。ステージに立つのはめちゃめちゃ良い刺激になりました。
また、新しく始めたウクレレも思ったより簡単で続けやすく、素晴らしいリラックス効果をもたらしてくれています。
さらに8月から11月にかけては、「リョッカソン」と名付けた「2週間に1回小旅行に行く」という計画を実行しました。 寒くなって少し途切れてしまいましたが、定期的にいろいろな場所に出かけることでリフレッシュできました。これは2026年もぜひ再開したい習慣です。
2026年の抱負
2025年で固めた基盤を元に、2026年はさらに飛躍したいと思います。
1. キャリアの確立、テクニカルグロースマーケティングマネージャーへ
2026年は、自分の専門領域をさらに前に進めていきます。
実は2025年、「自分の専門領域は何なのか」を深く考え続けていました。 データ分析やAIエンジニアリングに没頭するあまり、本職であるデジタルマーケティング以外の領域(データアナリストやAIエンジニア等)への転向も一時は本気で考えました。
その後いろいろ経験を経て、最終的に僕の進むべき道はやはりデジタルマーケティングだと確信しました。
ただのスペシャリストではなく、AIやPython、テクニカルな手法を駆使してビジネスをグロースさせる「テクニカルグロースマーケティングマネージャー」が、僕の目指す専門領域になると考えています。
やりたいことは明確になったので、あとは前進するだけです。
2026年はこの独自のポジションを確立し、キャリアをさらに前に進めていきます。
2. 発信活動の再開
最近は週末も含めて勉強(インプット)ばかりしており、ブログやSNSでの発信が完全に止まっていました。
昔を振り返ると自分の考えや学んだことをアウトプットするのは、自分にとって非常に良い経験でしたし、個人的にも好きな時間だったことを覚えています。
2026年は、インプット過多な現状を変えるためにまた発信を再開したいと思います。
僕の発信が、同じ方向を向いている誰かにポジティブな影響を与えられたら嬉しいですし、何より私自身にとっても思考の整理やメンタルを整える上で非常に意味のあることだと感じています。
特に「AIによるマーケティング業務の自動化」というテーマで、僕の知見をシェアしていきたいと思います。
まとめ
個人的に、2025年はとても良い年だったと思います。 これまでの私の人生はもっと激動で刺激の多い時期が多かったのですが、それに比べると2025年は比較的安定して進化し続けることが出来た1年でした。
ただしこれは停滞ではなく、来るべきAIの本格的な業務への影響に備えた重要な準備期間だったと位置づけています。
2026年からは、この期間に蓄えてきた知見(AI、データサイエンス、エンジニアリング)をデジタルマーケティングにフルに活かし、さらに大きく飛躍していきたいと考えています。
もっとチャレンジしたいです。失敗してもいい。リスクのある選択肢も積極的に取りに行き、攻めの姿勢で人生をVibeさせていこうと思います。
この記事を読んで「自分も何か新しいことを始めたい」「AIをもっと活用したい」と思った方がいれば、ぜひ一緒に学び、行動していきましょう!