ふきげん猫ちび
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こんな人のために、僕のノウハウを共有したいと思います。
以下の方法を行うと劇的に改善できます。
- ミーティング予約アプリ(Calendly)を使う
- ミーティング確定のメールが来た時に、Google TaskとGoogle Calendorに入れる
この二つがスムーズに出来るようになればスケジュール調整が圧倒的に楽に感じると思います。
会社でOutlook365とかG Suiteをフル活用している人はミーティング予約を上記のようなフローで行っていると思いますが、同じ内容です。
ただしCalendlyでは社外の人にも使えます。
ただ上記のコンビネーションは無料だしUX/UIが最高に良いので、いろんな人にすすめています。
では、見て行きましょう!
目次
ミーティング予約にcalendly.com(ミーティング予約アプリ)を使う
一言で言うと予約システムみたいな感じで、Outlook365やG Suiteのミーティング予約機能みたいなものです。
この二つは有料ですが、Calendlyは無料で利用できます。
僕のダミーの予約用カレンダーを共有しますので、試してみてください。
» https://calendly.com/heyshoworldwide
※捨てアカなので実際に予約していただいても大丈夫です。
面接予約の流れ
今までの面接予約の流れはこんな感じでした。
クライアント
ヘイショー
エージェント
エージェント
ヘイショー
空き日程を確認するのに行ったりきたりするのが面倒くさいですよね。
ミーティング予約アプリを使うと、以下の流れになります。
エージェント
ヘイショー
エージェント
ヘイショー
ここでCalendlyからのメールに「確定」のボタンがあるので、それをクリックすると勝手にGoogleカレンダーに予定が入ります。
言うまでもなくこっちの方が効率的ですよね。
細かい設定方法などはコメントに質問してもらえればお答えします。
プライベートの用事とのダブルブッキングを防止することも可能
Calendly.comはGoogleカレンダーと連携することが出来るので、プライベートの用事をGoogleカレンダーに入れておけばその日時はCalendlyから予約できないように勝手に設定してくれます。
ここら辺もOutlook365やG Suiteと同じですね。
Google TasksとGoogle Calendarを利用して、メール内容をカレンダーに保存する
次にミーティング予約アプリを使わなかった時の対処法です。
スケジュール調整はメッセージのやり取りで行うしかないのですが、その後に面接の情報をGoogle TaskとGoogle Calendarに5秒で同期させる方法を以下に解説します。
この方法を用いることによって得られるメリット
メリットは二つあって、一つ目はGoogle Taskから面接予定の会社一覧を素早く見ることが出来ること、二つ目は面接に必要な情報に素早くアクセスできることです。
面接確定メールをGoogle Taskに登録する
Gmailから「ToDoリストに追加」をクリックすると、Google Taskに入ります。
所要時間1秒。
Google Calendarに登録する
Google Taskの「詳細を編集」→「日時を追加」から、内容をGoogle Calendarに登録できます。
マニュアルでGoogle Calendarに追加しても良いですが、メールのスレッドに面接場所、時間、職務内容などが書かれてあることが多いので、さっと取り出したい時のためにこの方法が用います。
所要時間4秒。
まとめ
こんな感じでどんどん効率化してみてください!
ヘイショーからは以上です。
ご精読ありがとうございました。