ふきげん猫ちび
ふきげん猫ちび
ふきげん猫ちび
このような声にお応えします。
ちなみに僕は会社でプロジェクト・マネジメントの仕事をしていますが、試行錯誤した結果、「コミュニケーションはMicrosoft Teams、ドキュメント&タスクマネジメントはNotionで行うのがベスト」という結果にいきつきました。
ヘイショー
今回は、僕が実際に行っているタスク管理の方法を解説します。
ちなみに「Notionって何?」という方は以下の記事をご参考ください。
関連記事 オンラインノート「Notion」とは?【感想&レビュー】
目次
Notionのタスク管理が優れている理由
僕がNotionを推している理由は、UIを表型とカンバン型に簡単に切り替えることが出来るからです。
実はTrello、Asana、Microsoft Plannerはこれが出来ないんですよ。。
後はオンラインノートとしてフル活用しているので、常時起動しているという点も起因しています。
Notionのタスク管理を行う手順(STEP by STEP)
STEP 1 ドキュメントを新規作成する
- 「New Page」をクリックすると、新規ドキュメント作成用の白のボックスが出現します
- ページのタイトルを入力します
- Tableをクリックします
すると、以下の画面へ移行します。
STEP 2 表の項目を入力する
Name、Tags、Filesと書かれてあるテキストを変えていきます。
- ①のボックスのテキストを変更
- ②のProperty Typeを変更
- ③は基本的にTextを選択すればOK
完成するとこんな感じ。
今回は、タスク、担当者、期限、ノートを入れておきました。
他にも必要な場合は+のアイコンをクリックすると行を追加できます。
ヘイショー
STEP 3 内容を入力する
ヘイショー
リマインダーはどうするのかという質問があると思いますが、僕は上記のページをスクショで撮ってMicrosoft Teamsに投稿してチームの皆に知らせています。
「自動でリマインドできないの?」と思われるかもしれませんが、チーム全員がNotionを使っていれば可能です。
ただし僕の経験上、自動のリマインダーよりもTeamsの投稿で直接話しかけた方が効果的なので、この方法を用いています。
カンバンスタイル(Trelloみたいなビジュアル)で管理したい人へ
STEP 1 UIを表→カンバン・スタイルに変える
- 「Add a view」をクリック
- ビューの名前を入力(Kanban Viewとかで良いと思います)
- Boardをクリック
- 「Create」をクリック
すると、UIが以下のようにカンバン・スタイルに変身します。
STEP 2 横軸の項目を追加する
「Add a Group」をクリックして、横軸の項目を追加します。
僕の場合は、以下の項目で整理します。
- Done
- 今日
- 今週
- 来週以降
STEP 3 カードをドラッグ&ドロップでステータス毎に振り分ける
STEP 4 「No Status」の行を隠す
最後に、一番左の不要な行を隠します。
完成形はこんな感じです。
まとめ
今回のテンプレは出来るだけシンプルに説明するために、最低限の操作に留めました。
完成したページは以下のリンクからアクセスできます。
ヘイショー