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オンページSEO対策(内部最適化)とは?検索順位改善に必要な18の施策

オンページSEO対策

ふきげん猫ちび

ブログ記事を投稿したんだけど、どうやってSEO対策すればいいの?
コーディングなどのテクニカルな内容は分からないんだけど、記事のコンテンツをなんとかしてSEO対策したい。

ふきげん猫ちび

ふきげん猫ちび

SEO対策の「オンページSEO」や「内部最適化」という言葉が出てきたんだけど、どういう意味で具体的に何をすればいいの?
SEOの内部対策のチェックリストをさくっと確認したい。

ふきげん猫ちび

このような声にお応えします。

今回の記事は、オンページSEOについて、施策一覧からコツまでお話します。

ちなみに日本では「内部対策」「内部最適化」とも呼ばれています。

オンページSEOは他の施策と比較してかなり簡単で誰でも出来る内容なので、ブロガーやライターなどは一読することをおすすめします。

ヘイショー

それでは、行ってみましょう!

オンページSEO対策(内部最適化)とは?

一言で言うと、ページ内で完結するSEO対策のことです。

例えば「タイトルにキーワードを入れる」「画像のAltタグを設定する」「URLは短く」など、基本的なルールの一覧みたいなものです。

内容は簡単で、少し気を付けるだけで実装出来な内容なので、数あるSEO対策の中でも一番実用性が高く、費用対効果も高いです。

呼び方は?

日本では「オンページSEO = SEO内部対策」と思われていることが多いですが、SEO内部対策は割と広義でテクニカルやサイト全体の対策も含まれているので、「SEO内部対策 = オンサイトSEO」と訳す方が正確ですね。

オンページSEOはページ内で完結するSEO対策のことなので、日本語でしっくりくる言葉は見つかりませんでした。。

ヘイショー

オンページSEOで行きましょう!

施策一覧

1. SEOフレンドリーなURLを使う

URLはなるべく短くて、キーワードを含めます。

2008年、Matt CuttsがインタビューでURLはGoogleの検索エンジンのアルゴリズムの一つであるという事実を公表しています。

2. メタタイトルにキーワードを入れる

オンページSEOで一番重要かもしれません。

メタタイトルに狙っているキーワードを含めないと80%の確率で上位表示出来ません。

ヘイショー

Googleでキーワード検索してみてください。上位1~10位のサイトを見ると、検索ワードがメタタイトルに含まれています。

あと、ターゲットキーワードはできるだけ前に持ってきた方が有利だと言われています。

3. メタディスクリプションを設定する

メタディスクリプションを設定していない人は多いですが、近年重要度がかなり増してきています。

メタディスクリプションを設定したことによりサイト全体のトラフィックが20~30%増えたという人をよく見かけます。

4. タイトルにロングテール用のキーワードを入れる

人気、おすすめ、ランキング、2020、感想などのロングテール用キーワードを入れます。

これによって「おすすめ 〜」「人気 〜」などのロングテールキーワードで上位表示される可能性が高まると共に、使い方によっては検索結果でのクリック率も上がります。

5. タイトルがH1タグでマークアップされている

H1タグはページタイトルをマークアップするための役割を果たします。

WordPressのテンプレートを利用しているのであれば、ほとんどのテンプレートではこれが自動的にセットされていると思いますが、そうでない場合はテンプレートを変えるか、マークアップを変更する必要があります。

6. 見出しがH2タグでマークアップされている

出来ればですが、見出し内にもターゲットキーワードを入れた方が良いです。

SEOに強いHTMLマークアップの方法は以下の記事に詳しく書いています。

HTML5でSEO強化へ!要素タグsection, article, mainの使い方

7. 動画やインフォグラフィック(図解)を使って丁寧に説明する

これらのコンテンツは直帰率を下げたり、サイトの滞在時間を上げることに貢献してくれます。

ユーザーエクスペリエンスの観点から見ても、文字を可視化することによってページが改善されていると感じると思います。

8. 最初のパラグラフにキーワードを入れる

これはテクニカルな内容ですが、最初の300~500文字の間にターゲットキーワードを入れると上位表示されやすいと言われています。

理由としては、そのキーワードのトピックが記事の初めの方に出てこないと、ユーザーが離脱する確率が上がるからだと思います。

ヘイショー

あくまでも自然に文章に盛り込んでください。

9. スマホに最適化する

記事の公開後は以下のモバイルテストとスピードテスト、最後にスマホでの確認を必ず行いましょう。

参考 モバイルフレンドリーテスト | Googleサーチコンソール
参考 スピードテスト | Google Developers

ヘイショー

スマホで見て使いにくければ修正しましょう。

10. 権威性のある外部サイトへの発リンクを置く

権威性のあるサイトとは、例えばWikipediaのような人気不動のサイト、政府系のサイト、リサーチを公開している研究機関のサイトなどのことです。

ユーザー視点で見ると情報の信頼性が増すし、Googleからも「このサイトはユーザーを質の良いサイトへ誘導してくれるな」という評価が下されます。

11. 内部リンクを置く

SEO最強のウェブサイトと言われるWikipediaを見てみると分かると思います。

サイトの性質もあるかもしれませんが、記事によっては50以上の内部リンクがあることも。

通常のサイトであればこれは難しいと思いますが、2〜5くらいの内部リンクはつけた方が良いです。

12. ページスピードをチェックする

2010年にGoogleが「ページスピードは検索順位に影響する」とWebマスターツールの公式サイトで発表して以来、その重要性はますます強まっているようです。

Munch Webの話によると、ページスピードが4秒以上かかるサイトは、75%のユーザーは再訪問しないらしいです。

ページスピードは上記8で紹介したGoogleのスピードテストの他にGTmetrixPingdomいうサイトで確認できます。

13. 関連キーワード(共起語)を入れる

共起語とは、簡単に言うとある単語に対して関連するキーワード群のことです。

英語ではLSIと言います。例えば「転職」の共起語はこちら

転職 求人 エージェント 情報 企業 サイト サービス キャリア 管理 業界 紹介 活動 面接 応募 営業 採用 サポート 専門 あなた マイナビ 自分 エンジニア 人材 開発  IT 企画

共起語は以下のサイトから探すことが出来ます。

14. 画像を最適化する

ファイル名とAltタグにターゲットキーワードが含めます。

ファイル容量は100kbまで。

幅は広め(2カラムのブログの場合は600〜800px)で挿入した方が良いです。

15. ソーシャルのボタンを設置する

SNSのシェア数はGoogleの検索アルゴリズムに直接的な影響を与えませんが、被リンクの獲得やアクセス増につながるので、間接的には貢献してくれます。

また、エンゲージメント率が上がると、Googleから「この記事には反応が多いな」と判断されるようになります。

16. 長文を投稿する

実際の検索順位を見てみれば分かると思いますが、競合の多いキーワードでの検索ランキング上位は大体長文です。

長文記事がSEOに強い理由は、共起語が含まれる、ページの滞在時間が上がる、クオリティが上がる、などの要素が強いです。

関連記事 長文SEOはまだ有効?文字数と検索順位の関係

17. ユーザーの滞在時間を伸ばす

例えば、記事へたどり着いたユーザーがページをすぐに離脱すると、そのページは低品質とGoogleから判断されてしまいます。

ユーザーの滞在時間がGoogleからの評価に直結するため、これを少しでも長くするために長文を書いたり、エンゲージメント率を高める工夫をすることが大切です。

18. 検索結果のクリック率を上げる

検索結果の上位に表示されても、検索結果からクリックされないと順位が落ちてしまいます。

なのでキャッチーなメタタイトルを付けたりメタディスクリプションを設定するなどして、検索結果から自分の記事をクリックしてもらうように工夫する必要があります。

企業のSEO担当向けオンページSEOのコツ

企業のSEO担当が成果を出すためにもっとも効率的な手法、それがオンページSEOです。

理由としては、大手の企業サイトはレビュープロセスが複雑なのでどうしてもコンテンツの生産が遅かったり、テクニカルな部分を直そうとしてもコーディングの改修に時間がかかるからです。

企業のSEO担当として一番はじめに見た方が良いのは、メタタイトルとメタディスクリプションの更新です。

これが一番手短で、成果が得やすいです。

次に見出しの設定、画像のAltタグの設定など。

オンページSEOを自動診断してくれるツール

最近は自動診断してくれる優秀なツールが登場していて、企業サイトなどで良く導入されています。

僕が過去に経験したのは以下の3つのツールです。

コンダクターとブライト・エッジは大手企業でないと手を出せないくらいの価格設定です。

SEMRushは月2万円くらいで一通りの機能が揃っているので、一度試してみても良いかもしれません。

ヘイショー

たしか30日くらい無料お試し期間があったと思います。

関連記事 SEMRush(セムラッシュ)とは?評判と使い方

まとめ

最後にチェックする項目を簡単にリストアップしておきます。

  • URLは短く、キーワードを入れる
  • メタタイトルにキーワードを入れる
  • メタディスクリプションを設定する
  • タイトルにロングテール用のキーワードを入れる
  • タイトルがH1タグでマークアップされている
  • 見出しがH2タグでマークアップされている
  • 動画やインフォグラフィック(図解)を使って丁寧に説明する
  • 最初のパラグラフにキーワードを入れる
  • スマホに最適化する
  • 権威性のある外部サイトへの発リンクを置く
  • 内部リンクを置く
  • ページスピードをチェックする
  • 関連キーワード(共起語)を入れる
  • 画像を最適化する
  • ソーシャルのボタンを設置する
  • 長文を投稿する
  • ユーザーの滞在時間を伸ばす
  • 検索結果のクリック率を上げる

ヘイショーからは以上です。

ご精読ありがとうございました。